妊婦とコロナワクチンの関係とは

みなさん、こんにちは。

ビギダディ!でございます。

 

今日も暑い、毎日暑い日々となっております。が、今週末は少し雨が降りそうな予報なんだそうです。

それで少しでも涼しくなってくれればいいのですが、日本のことわざにもある通り、「暑さ寒さも彼岸まで」とあるので彼岸までは涼しくならないんだろうなぁと感じながら1日1日を耐えております笑

みなさんも是非体調は崩さないようにお気を付けくださいませ。

 

さて、今日のブログは1年以上前から世界を恐怖の闇に包んでいるコロナに関するブログです。最後まで是非お読み頂ければ幸いです。

 

 

妊婦とコロナワクチンの関係とは

私の妻は妊婦となって早10週間が経過しました。今も世間を騒がせているコロナウイルスに関しても去年3月からの流行なので、もう既に1年半程度世界中を賑わせている状況が続いています。

そんな妊婦とワクチンはどういう風に共存できるのでしょうか。

 

ここ数週で日本国内においてニュースで持ちきりになった事件が起こりました。

 

www.asahi.com

 

コロナに感染した妊婦さんが早産となったものの、お母さんがコロナ陽性であるということを理由に病院への入院等の措置が取られる、最終的には自宅で早産をし、赤ちゃんが亡くなるという悲しい事件が行ったのが記憶に新しいかと思います。

今までもコロナ感染となった妊婦さんはゼロではなかったと思いますが、自宅で早産をし赤ちゃんが亡くなるということは初めてであったために、大きなニュースとなりました。

 

コロナワクチンは妊娠時における接種により、お腹の子供がどういった影響を受けるかということが誰もわからないということもあり、効果や影響を心配することを理由にワクチンは打ちたいけど打たないという方が多かったように思います。

私の妻はどういった影響を受けるかはわからないが、接種するのであれば卵子を子宮内に戻す前に受けるべきなんじゃないかということで、早期に対応を行ったのを覚えております。

 

 

コロナワクチンの予約はある意味ワクチン戦争 

6月中旬に私たちが住む自治体から、64歳以下についても順次接種券を郵送すると発表があり、早期受け取り希望者は市役所にて申請及び同時発行が可能という情報を受け取りました。その情報を受け、すぐに市役所にて発行を申請しました。

午前中に行くともう既に長蛇の列が。やはりみなさん考えることは同じです。唯一の救いだったのは午後にもう一度行くと待ち時間ゼロだったこと。朝はみなさん行くので午後に再度行くと全く列も無く、待っている人自体もいませんでした。なので5分で発行完了しました。

 

その後はコロナワクチン争奪戦第二回戦のゴングが鳴り響きます。ここからはワクチンの申請です。自衛隊の大規模接種会場、自治体(市町村)、自治体(都道府県)、一般病院の4種類がありますが、予約をネットで探してみると。

 

自衛隊自治体(市町村)、自治体(都道府県)、一般病院全て満席でした。自治体(市町村)に関しては当時64歳未満不可ということもあって、更に取れませんでした。

そこで私たちが行ったのは自治体(都道府県)での予約を根気強く行うことでした。予約カレンダーのページで何回も更新更新更新更新。更新ボタンをひたすら連打でした。そうすると数十回に一回は×マークから△に変わったのです。特に直前日程だと、予約はしたけれど都合が合わなかったという人もいたのかもしれません。1席程度の枠が空いたり閉まったりしていました。

△マークを見つけてすぐに押しても、「この日程は既に満席です」といったような表示もあり、あきらめずに根気よく更新ボタンを押しまくります。

 

そのかいもあってか、私の場合は接種券を受け取った次の日の予約がなんとか取ることが出来ました。妻に関しては仕事の都合もあり、それでも受け取った3日後で予約が完了しました。

ワクチン戦争に勝ったのです。本当に大変でした・・・。

 

 

ワクチンの副作用と妊婦

ワクチンを私たち夫婦は6月に1回目、7月に2回目の接種を行いました。1回目は基本的にだるさと肩の痛みのみ。特に熱も無く、無事終わりました。

2回目はそうもいきません。私の場合は37度6分まで熱が上がり、全身の痛みとだるさが待ち構えていました。妻に関しても同じように37度4分まで熱が上がり、同じように全身のだるさがあったのです。

そういった副作用はあったものの、現時点妻の検診の際には胎児はすくすくと成長してきていますと特に不安点も何も影響もなくまいりました。

そう考えると副作用で熱とかが出たりするし、ワクチン自体の何か影響というのも現時点では母体及び胎児には何も出ていないことから、医学的な証明は全くありませんが、素人が見て思うのは特に影響もないことから妊婦さんに関してはワクチンを打つべきなのではないかと考えております。

但し、この意見についてはあくまでも私の個人的な見解に基づくもので、全く医学的根拠などがあるわけではありませんので、やはり各被接種者様の判断によって打たれるべきであるとは考えております。

 

 

少し長くなりましたので今回はここまで!

また次回の更新をお楽しみに~。

 

 

※注意※

ワクチン接種等の記載に関してはあくまでも筆者個人の見解及び意見に基づくものです。この見解等に対しての批判等は一切受け付けておりません。またワクチン接種による何か影響等があった場合でも責任などは一切受けませんので予めご承知ください。各自の判断により行動をお願いいたします。

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