体重にご用心

みなさん、こんにちは。

ビギダディ!です。

 

8月中旬時点では我が子のサイズは31.0mm。よやく3cmまで大きくなりました。はじめは数ミリ程度だったのに・・・。ちょっと感動です。

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ようやく31.0mmまで成長しました

 

今日のタイトルは「体重にご用心」。私自身も体重は軽い方ではないので(一般的に言うとプラスサイズの豊満ボデーです笑)、注意が必要なのですが、妊婦さんは特に注意です。

 

 

妊婦さんと体重

私の妻も私よりははるかに軽い(←当たり前)ですが、一般的な女子の細い方に比べると少し豊満ボデーなのです。妊娠する前は当たり前ですが今よりもよく食べていました。妊娠してからは食欲が減るのかわかりませんが、スモールサイズなものしか食べません。本人曰く、以前より4kg程度痩せたようですが、それでも少し重い方なんだそうです。

私からすると子供用のサイズ?というくらいの量しか食べないのです。反面、私は食欲は絶賛爆発中。運動していることもあり、食欲は一向に減りません。体重だけは増加の一歩をたどります。

 

そんな妻が不妊治療でずっと通っていたクリニックを卒業し、産婦人科さんに通い始めました。今はコロナ禍ということもあり、予約している妊婦さんご本人しか建物には入れない状況です。

妻曰く、他の妊婦さんで診察の予約はしていたけれどもお子さん(1-2歳くらい?)と一緒に訪問すると、お子さんの立ち入りを拒否されたようで、妊婦さん曰く、誰も見てくれる人がいないということで反論したようですがダメだったようです。

その妊婦さんとしてはやはりご両親も遠くにお住まいだとか、お仕事の都合でご両親も旦那さんも他の親戚の方も誰も頼ることが出来ないという場合であれば小さな我が子を放置するわけにもいかず、連れてくるしかないという部分は大いに納得なのですが、病院側はやはりコロナの見えない菌を持ち込む可能性を考えてその日は診察が出来なかったようです。

どちらの言い分も理解はできますよね・・・。病院側も正直申し上げて何かあってからでは遅いですし、ましてやそこにいるのが新しい命を抱えた妊婦さんたちということで、数回前のブログでも紹介しましたがコロナに感染した妊婦さんのお話も最近国内ではありましたのでそれを警戒しているということもありますので、断られた妊婦さんは本当にかわいそうですが、病院側の対応も理解できます。

 

その際のブログリンク貼っておきますのでまだご覧頂けてない方は是非こちらからどうぞ。

beginnerdaddy.hatenablog.com

 

 

ここから本題なのですが、その病院で妻が言われたのは「太っているので出産時のリスクを考えるとここでは産めない」ということでした。

私がそれを聞いた時には、「?」の感情と「なんでだよ」という感情のミックスでした。あとから妻から聞くと、やはりある程度太っている妊婦さんは麻酔による処置とかが必要になるケースがあるらしく、仮にその状況に陥ると、今回通院を始めた病院では対処が出来ないとのことでした。

大学病院とかではなく、そこまで大きくない産婦人科医院なので、なんかあった時のリスクというのはやはり大きくなるようで、この話を聞いて納得しました。

 

 

それじゃどこで産むの?

今回通院しようと思っていた病院では産めないということで、代わりに進められたのは同じ市内にある県立病院もしくは私立の大きな大学病院での出産を勧められました。家からそこまで離れていないところで考えるとその二つが大きな候補になるので、そのどちらかでの出産となりました。

どちらも特に通院しているわけではないので、どちらでも正直申し上げて良いのですが、新しくて大きい大学病院での出産を現在では考えております。

 

何かあった時の対処、非常時の処理を考えての大学病院でしたが、非常時の理由に加え、治療費や出産費用の支払いがカード払い出来るという点がメリットでした笑

やはり現金で何十万円も持っていくのは、まずATMでの引き出しが大変ですし、カードだとポイントがたまりますからね。しかも銀行から勝手に引いてくれる。そんな楽なことはありません。

 

なのでポジティブに。

 

 

 

今回のまとめ

今回皆様にお伝えしたかったのはタイトル「体重にご用心」ということでした。やはり太りすぎると自分自身の健康はもちろん、胎児への影響などもありますからね。

つわりが終わると、胎児に吸い取られる栄養も大きくなり、つわりが終わったころには食べる量が増え始めるので注意ということもお医者さんから聞いております。今まで食べれなかった分もあり、食べても栄養は吸収されるので太らないというのはあるかもしれませんが、もし妊婦の方がいらっしゃれば是非ご注意頂ければと思います。ましてや絶対ここで産みたい!という産婦人科があればそこで産めませんと言われる前にある程度適正体重に調整していく方がいいかもしれません。

 

妻はあと何回かは今の産婦人科に通って、その後に大きな病院に移動するとのことでした。またその時には病院からの紹介状などを頂戴できるのかと思います。

 

 

それでは今日はここまで!

またよろしくお願いします。

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