妊婦の検査は色々あります

みなさん、こんにちは。

ビギダディ!です。

 

もう9月ですが、まだまだ暑い日々が続きますがいかがお過ごしでしょうか。

今日午前中ウォーキングに行ってきたんですが、涼しいだろうと思い出ていくと意外に暑いものでした。

汗をたくさん書きながら今日はいつもより短めです。その前に掃除機かけて洗面台も掃除したのでその消費カロリーを勘案して、残り不足分を歩いてきました。

健康は本当に気を付けないといけませんね。

守るべき命がまた増えますので、その子のためにも。

 

さて、今日のテーマは「妊婦の検査は色々あります」。

久しぶりに真剣なブログです。

今日もよろしくお願いします。

 

 

 

 

妊娠糖尿病検査

数週間前の話にはなりますが、妻が産婦人科で血液検査を行いました。1回血液採取を行って、その後ジュースを飲んで1時間待ってもう1回血液採取。そして更に1時間後にもう1回血液採取を行います。

こんな検査を行ってきました。

妊娠糖尿病の検査ですね。

 

妻は血管が細いようで、血液採取には何回か針を刺されます。ちなみに私自身も血液検査を行うときは何回も刺されます。1回では取れないんですよね。

私の場合は血管が細い+太いというのがありますが、妻はおそらく血管の細さが要因だとは思いますが、その日も数回は刺されたようで内出血を両腕に起こしていました。

こんな大きな体の隅々に張り巡らされている血管に1発でぶっさせという方が難しいように私は思いますが、とりあえず何回か刺されたようです。

 

そんな検査も血液採取の間は1時間待機が2回あったので、合計3時間くらいかかりましたね。

 

その血液検査の結果をこの前聞いてきました。

特に妊娠糖尿病は問題ないということでした。良かった良かった。

 

妊娠糖尿病については私が好きでよく見ている日本にお住いの韓国人のユーチューバーであるハラさん(@haraxxx)の動画で、お子さんのハナちゃんをご懐妊されていらっしゃった時に妊娠糖尿病になってしまい、インスリン注射をよくお腹にされていた姿を見ていました。

 

そんな姿を見ていたので少し心配だったのですが、結果としては問題なしということで良かったです。

 

ハラさんのYouTubeチャンネルを貼っておきますのでもしよろしければどうぞ。

音声は基本韓国語ですが、字幕で日本語を選択することが出来ます。

 

www.youtube.com

 

 

もう一つの検査

妊娠糖尿病以外にもう一つ検査を行いました。

それは数的異常染色体検査。いわゆる染色体異常により引き起こされる障害の有無を検査するものです。

21トリソミー、18トリソミー、13トリソミーの3つの染色体異常を引き起こす可能性を検査するものです。

 

21トリソミーとは、一般的にダウン症とされる障害になります。ダウン症と一言で言っても、体の弱い子供として生まれるわけではなく、その障害を持って生まれると長生きできないという誤解を持った方もいらっしゃいますが、そんなことはありません。

私の21トリソミーに対する知識は本当に浅い素人レベルではありますが、ダウン症を持って生まれた方でも長生きされる方はたくさんいらっしゃいます。

昔よく「ブラックジャックによろしく」という漫画を読んでいましたがそこでもとりあげられていました。

そんな21トリソミー、18トリソミー、13トリソミーに関しては先天異常症候群の一つとされています。

 

先天異常症候群の検査に関しても今回実施しました。

結果は21トリソミーが1/6500、18トリソミーが1/100000、13トリソミーが1/100000という結果でした。

妻曰く、この結果をお医者さんから見せられ一言言われたそうです。

 

「この結果を見てどう思いますか?」

 

どう思いますかと言われてもこの数値が高いのか低いのかが素人では判断が出来ないので、お医者さんが何故そんな発言をされたのはわかりませんが。

とりあえずなんでも100%ということはないので、お医者さんも問題ないとは言えないのかなとも思いますが、何故お医者さんもそんな不安にさせるような発言を行ったのかが不思議でたまりません。

 

この結果に関しては対年齢推定値よりは大きくかけ離れており、年齢の基準で言うともっと高確率で発症するような数値データになっておりましたので、それより結果は大きく低確率になっているので一旦は大丈夫だとは思いますが、私たち夫婦に関しては出産病院はそこではなく、別のところになるので次回以降の検査通院時に一度次の病院のお医者さんにアドバイスを頂戴しようと思っています。

 

 

それでも成長は続く

そんな不安要素等もありながらも、子供の成長は続きます。

その検査時で13週目。子供の大きさは68mmになっていました。心拍もきちんと確認されており、現状は大きな問題は無いようです。

不思議ですよね、6.8cmの体でちゃんと心臓が機能していて脈を打っているなんて。

今まで考えたことは無かったこの世界ですが、いざ自分自身がパパになるということを考えて見えた世界は本当に新しい発見の連続でした。

 

もっともっと大きくなって、パパとママのもとに生まれてきてくれる日を待っています。

元気な体で元気に生まれてきてね!

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